サラチインタビューシリーズ第03回 
NPO法人 江戸前21理事・事務局長  石山恒子さん 
 
 

   

 何かを隠し持っていていも広がらないじゃないですか。今の時代はフェイスブックじゃないけど、オープン、シェア、コネクトの3つの視点でやっていかいないと!

 


 

今回のインタビューは、昨年11月に東京都港区の台場区民センターで行われた、有明行灯作りと街歩きのイベントで、ご一緒させていただいた、NPO法人江戸前21(特定非営利活動団体)の石山恒子さんにNPO法人の活動やこの先どんなことを考えているかなどをインタビューさせて頂きました。    (インタビュー日2012年4月13日(金) 聞き手:満尾)

ー まず初めにお聞きしたいんですが、江戸前21さんは、各地域で活動されている地域団体同士の連携に意識的に取り組まれていますが、それはどのような問題意識からなのですか?
 
 
 

石山『江戸前21はひとことで言うと“観光まちづくり”の活動をしているNPOなんです。“観光まちづくり”の視点でいうとそもそもまちで生活している人たちには、「ここから道路を挟んでこちらが○○区で、こちらが○○区」ってあまり関係ないじゃないですか。よく行政にありがちなのが、ここは○○区だから地図には載せられませんとか、そういう話が多いんです。江戸前21を立ち上げる前に私が参加していた観光プランナー塾(※1は色々な地域を拠点とする方々が興味を持って参加していたので、その地域枠を取り払って連携してネットワーク化していけば、もっと色々面白いことが出来るのではないかと思いました。』

 
 
 
ー 観光プランナー塾ではどのようなことをされたのですか?
 
 
 

石山『観光プランナー塾の1年目は“観光まちづくり”ってどういうことなのかという東京都のプログラムを、皆それぞれ参加していたんです。2年目は、全員がそういうお勉強だけをするのではなくて、研究したいテーマを提案した中から東京都が選んで、それに参加したい人が検討を進めていくというスタイルだったんです。私が地域の“観光まちづくり”をしている団体同士のネットワーク化という提案をしたところ、やりましょうということでそれに賛同してくれた観光プランナー塾のメンバーの方達がいました。それが神楽坂だったり深川だったり、“観光まちづくり”NPOの実際に活動を進めているキーマンの方達だったんです。港区のNPO法人の事務局長をやってる方が観光プランナー塾で同じ班にいらして、石山さん手伝ってみる?と言われ、港区のNPO法人の会員になって、実際にどういうものなのか、活動を実体験していきました。そういった活動と並行して個人的に任意団体(NPO法人江戸前21の前身、LLP江戸前21本舗)の方も進めていました。
 
 
 
 
ー「江戸前21」を作る以前から、いろいろな活動をされていたんですね。
 
 
 
石山『はい。とかく日本文化というと、
京都のイメージで一緒くたにされてしまうことが多いじゃないですか。でも江戸って貴族文化には無い、庶民が自由にで粋な独自の文化を生み出したんですね。振り返ってみると、現代の生活でも見直すべきところが沢山あると思ったので、単に日本文化ってことではなく、江戸文化に焦点をあてて見直していけば、現代や未来へ活かせるまちづくりが出来るだろうというの感覚が当初からありました。京都と江戸、西と東で違いはがあるだろうと思い、観光プランナー塾での自主ゼミの中で“江戸前21”というキーワードでプロジェクトを立ち上げました。それをそのままNPO化したということです。』
 
 
ー江戸前21の観光まちづくりのコンセプトに、〈モノづくり・コトづくり・場づくりを行い、この趣旨を十分に理解するヒトづくりを行う〉とありますが、これはどういうことですか?
 
 
 
石山『『例えば、お店にしてもまちづくりにしても、その空間や地域にはつねに“モノ・コト・場”が存在します。しかしそのそれぞれが単独に同じテーマやコンセプトで創られた場合、とてもちぐはぐな空間や地域が創られてしまい、ましてや“モノ・コト・場”の真ん中に“ヒト+おもてなし”があるということを意識しなければ、単なる嘘くさい空間や地域だけポッカリ生まれてしまいます。
“ヒト+おもてなし”が“モノ・コト・場”をつなぐことによって、心のかよった活き活きとした、その地域ならではの観光まちづくりが初めて出来るんだっていう考えがずっとあったんです。自分も仕事していく中で、全体のプロジェクトの中で全部トータルにできることって少ないんです。今回は“場”だけ、“商品”だけとかになってしまう。皆が同じ方向を向いていないと絶対に上手くいかないんですね。“モノ・コト・場”、そして“ヒト+おもてなし”、これが揃わなければ観光まちづくりが実現できないという、確固たる信念みたいなものがありました。それって、観光の専門の先生方にはあまり無かった意識みたいだったんです。でも逆に言うと、何がしたいNPOなのか分からない、何でもありって言うのだと広すぎるというのもよく言われるんですでも私が大学で学んだインダストリアルデザインの基本とは、狭義な意味では“モノ=商品”ですが、広義な意味では“場=まちづくり”も含まれたコミュニケーションデザインだったわけです。』
 
 
 
 
 
 
ー よく“まち歩き”をされてるようですが。
 
 
 
 石山『私たちは観光まちづくりのNPOなので、その地域の魅力は何なのかを探すまち歩きが企画のきっかけ作りになったりします。「国の光を観る」=自分たちでその地域の良さを再発見しようというのが“観光まちづくり”なんであって、まち歩きをメイン事業とするNPOをやっているつもりはないんです。たまにまち歩きしてもらえませんか?と頼まれれば、まち歩きをすることはありますが決してそれがメインの事業ではなくて、その地域の魅力を活かせるまちづくりをするためのNPO法人なんです。有明行灯の企画(※2)にしても、私も最初は漠然と節電のためのエコロジー“行灯”というだけだったんですけど、調べていくうちに“有明行灯”というものがあった。なおかつ高輪は十六夜で月見をする賑わいのある場所だった。それで皆で楽しみながら、暗闇での(有明行灯を灯してまち歩きする)魅力だってあって良いよねってことを伝えたりとか。』
 
 
 
ー 確かに、こういうコンセプトはフィールドワークをしないとなかなか見えてこないですよね。
 
 
 
石山『そうですね。結局、現場ありきみたいなところがあって人と関わらなきゃいけないですし、やっぱり実際に人とふれあって大事なものを見つけていくんですよね。それらを継続していくというのが目下の重大な課題ですね。』
 
 
 
ー 今まで、どのような団体の方々との連携や活動をしてきたんですか?
 
 
 
石山NPO法人江戸しぐさ(※3)の越川禮子さんとご一緒したことがあります。越川さんは“気づかい”のルールやマナーだったりとかを、コミュニティーを築くための思いやりの発想で継承していこうと活動されています。そのような“気づかい”は、もともと商売の視点から生まれたものだったりするので、「江戸しぐさ・深川三昧(※4)」というイベントをご一緒にやりました。その活動はまだ江戸前21を申請する前でした。認可が下りるまで半年かかるので、申請してしまった後にすぐにLLP(有限責任事業組合)江戸前21本舗を同時に立ち上げました。そちらの方は非営利事業ではないので、物の販売をするときはそちらの方で販売したりして、江戸前21の活動経費を細かく稼いでいました。活動を継続していくための経済的な仕組みも同時に考えていかないと、辛いなっていうのがあります。設立事業の時には何か話題になることをしたいと思いまして、作家の山本一力さんと山本さんの「銀しゃり」のモデルになった、寿司職人の三ツ木新吉さんをお呼びして江戸の頃の再現寿司を食べるという企画をやりました。その次にはNPO法人忠臣蔵を守る会(※5とご一緒して、「平成忠臣蔵」というイベントの一回目をやりました。それは江東区、墨田区、港区を忠臣蔵をテーマに繋いでまち歩きをしようという、三区連携の企画でした。両国から船に乗って、金杉橋で降りるっていう過去にやった例がないまち歩きでした。江東区、墨田区、港区にも後援を頂いて、東京都の河川部にも許可をもらいました。「平成忠臣蔵」の二回目に港区の泉岳寺で場所を借りて講談の企画をやりましたし、そして「平成忠臣蔵」の三回目に瑤泉院が生まれた赤坂氷川神社(※6)で「南部坂・雪の別れ」というイベントを企画しました。「平成忠臣蔵」というイベントは港区を中心に三回とも違う場所を使ってできたということになりますね。これらの活動にはNPO法人本所深川(※7)さんの吉田事務局長との連携は、心強いものでした。まだ40代であった未熟な私へ次世代に引き継ぐためと、多くのアドバイスと支援をいただき今日に至っております。ですので、サラチ分析さんとの連携は私にとっても同じ想いです。。』
 
 
 
ー 企画を立てる時はどのような流れで決まっていくのですか?
 
 
 
石山『その場の流れと思いつきですね。これなら楽しそうだし、いけるんじゃないかみたいな(笑)』
 
 
 
ー 確かに、楽しみだっていうのがないと、モチベーションも上がりませんよね(笑)
 
 
 
石山『やっぱり集客するには、面白いと思わせないと。私たちが辛いだけなので…(笑)』
 
 
 
ー サラチ分析もご一緒させていただいた有明行灯イベントの時に助成してもらっていた、Kissポート財団(公益財団法人港区スポーツふれあい文化健康財団※8)からはどのような経緯で助成をもらわれたんでしょうか?
 
 
 
石山『kissポート財団に申請書を出しました。それで、ちょっとこれは今まであまり見たことがない企画なので、台場区民センターがやりたいって言ってきたと、お電話いただいたんです。本当は赤坂地域でやりたかったんですけど、お台場でも良いですか?って言われて、せっかくいただいたお話なのでお台場で結構ですとお返事して、やることになりました。あれは10万円の助成金だったんですけど、いきなり3桁とか大きな額の助成金は絶対もらえないので、小さな額でも助成金が取れたという実績作りもしなきゃいけないなと思いましたしね。やはり3年くらいは自主的に頑張らないと、と思っていました。それで実際に3年目くらいから企画でまち歩きやってもらえますか?、というお話が少しづつ出てきましたね。』
 
 
 
 
 
vol.1.3:サラチ分析の有明行灯作り『〜港区の謂れを伝えるエコ行灯を作って、謂れ巡りのまち歩きを楽しもう!〜』ワークショップ内で作ったダンボール製有明行灯をお台場の海浜公園に並べて写真を撮りました。
 
 
 
 
ー やりたい企画っていうのは、具体的にすぐひらめくんですか?
 
 
 
石山『サラチ分析さん同様、“場”が持つ力っていつも感じるんです。その空間のイメージがきちっとできてから、これやったら面白そうとか思いますね。私だけでやってるのではなくて、江戸前21の定例会を月に一度やっているので、みんなで話し合いながら決めて、、といってもその後、飲みに行くだけなんですけど(笑)その席で、じゃああれホントにやっちゃう?って、私たちも楽しんでいけそうなものを勢いで決めていきますね(笑)それから後は、本気でやるかやらないかです。』
 
 
 
ー なるほど(笑)
 
 
 
石山『こんな話を聞いたことがあります。ある人が品川の線路の脇の田んぼを耕して、一人で楽しそうに稲を植え始めたら、また違うある人が「大変そうだからこれ使って下さい」って、一輪車を持ってきてくれたそうなんです。それで人が2人、3人、4人て増えていったという話を聞いたことがあるんです。楽しそうじゃなきゃ人って集まらないよなって、そのお話を聞いた時思いました。』
 
 
 

 江戸前21さんの事務所で次回のワークショップについての話もさせていただきました。 
 
 
 
ー 江戸前21さんと同じで、僕らも利益追求のグループではないので、いかに継続して活動を続けていくかというのはあります。
 
 
 
石山『活動の基盤作りのために、何か一緒に商品化しませんか?(笑)』
 
 
 
ー そういうアイディアは前にあったんです(笑)。何かグッズを作ろうかとか。
 
 
 
石山『何かを隠し持っていても広がらないじゃないですか。今の時代はフェイスブックじゃないけど、オープン、シェア、コネクトの3つの視点でやっていかないと。』
 
 
 
ー サラチ分析と一緒にイベントをやってみた印象や今後の要望などがありましたらお伺いしたいのですが。
 
 
 
石山『大学を卒業してからも、ひとつのテーマでどんな形でも良いから活動を続けていこうっていう仲間がちゃんといるのは素晴らしいなと思います。アートでチームをって、端から見てても大変そうだなって思いますよ。無理のない範囲で、息を長く続けていってほしいなというのと、行灯のイベントもそうですけど、私たちとご一緒に何かしていっていただけると嬉しいなあと思っています。また20〜30代の皆さんへ文化継承の想いを引き継ぐためにも、サラチ分析さんの活動はこれからも応援していきたいです。
 
 
 
 今後の江戸前21の活動の展望をお聞かせ下さい。
 
 
 
石山『清田理事長と井口理事がメインで、今年から会員制のまち歩きを始めたんです。会員制っていうと閉じた感じに聞こえちゃいますけど、今までのまち歩きってその都度参加する方が違って、その場限りになってしまっていたんです。1回座学、あと4回町歩きで、5回とも同じ顔ぶれで回るんです。キスポート財団を通して募集したら、けっこう集まってるみたいなんです。「あなたの知らない大江戸みなと」という企画です。』
 
 
 
ー 今日はありがとうございました。
 
 
 
石山『ありがとうございました。』
 
 
 
 
 
 
インタビュー日2012年4月13日
 
 
 
 
※1 観光プランナー塾
東京都産業労働局観光部振興課が主催する観光まちづくり東京プランナー塾=“観プラ塾”の修了生と首都大学国際観光都市・東京講座の修了生を中心に、東京の観光まちづくり活動促進に活かせる情報共有・交換と地域連携による東京観光活性化を目指すグループ。現在NPO法人江戸前21がその精神を受け継ぎ、さらに進化を目指した次世代観光プランナー塾としてfacebookを活用したプログラムを実施致している。
 
 
※2 有明行灯の企画
2011年11月12日、NPO法人江戸前21の主催で行われたイベント「港区の謂れを伝えるエコ行灯を作って、謂れ巡りの町歩きを楽しもう!」。美術家グループ・サラチ分析が段ボール製の有明行灯作りのワークショップを担当。
 
 
※3 NPO法人江戸しぐさ
広く一般市民を対象として、「江戸しぐさ」の普及、振興に関する事業並びに各方面に対する提言、支援等の事業を行うことにより、共生の文化「江戸しぐさ」をより多くの人へと伝承し、安心な社会づくり、豊かな人づくりに寄与することを目的とするNPO法人。
 
 
※4 江戸しぐさ・深川三昧
NPO法人江戸しぐさの越川禮子さんの話や、山本一力さんの小説「銀しゃり」のモデルになった三ッ木新吉さん、ミツカンで長く研究されていた松山さんの江戸の頃のお寿司のお話。会場までは、NPO法人本所深川の皆さんの見守る中江戸前21メンバーによる深川まち歩き。「歩く」「食べる」「学ぶ」3つを満たす楽しみ・遊ぶがテーマの集い。
 
 
※5 NPO法人忠臣蔵を守る会
「元禄赤穂事件」及び日本の大衆文化の遺産ともいえる「忠臣蔵」の文化的・思想的価値を守るとともに、歴史研究の発展並びに生涯学習の機会付与に寄与していく活動を行っている団体。
 
 
※6 赤坂氷川神社
元禄の頃は、忠臣蔵・浅野内匠頭の夫人 瑤泉院の実家である浅野土佐守邸跡で、大石内蔵助が討ち入り前に訪れて別れを告げたといわれてる。「雪の別れ」で有名な『南部坂』が近くにある。
 
 
※7 NPO法人本所深川
江東区、墨田区及びその周辺部をはじめとし一般の市民の方々を対象に、住民同士のコミュニティーのあり方を考えながら、産官学民の連携による歴史的、文化的資源を含む地域特性をふまえた地域づくり、豊かな都市環境の創造と地域住民が一人一人安心して暮らすことのできる環境や地域社会を
築くことに寄与することを目的としている団体。
 

※8 Kissポート財団(公益財団法人港区スポーツふれあい文化健康財団                港区におけるコミュニティ振興、スポーツ振興、文化振興、生涯学習の支援及び健康増進に関する事業計画の策定及び事業運営をする団体。関連事業所:麻布区民センター、芝浦港南区民センター、高輪区民センター、赤坂区民センター、台場区民センター、生涯学習センター、青山生涯学習館、健康増進センター、港区スポーツセンター 

 

特定非営利活動法人江戸前21

東京都港区虎ノ門5-7-16仙石山関ビル1階  
TEL 03(3436)8022
FAX 03(3435)8423 
Mail:info.edomae21@gmail.com

*趣旨*
20世紀の高度成長社会において豊かさを象徴するものは経済発展であり、効率性を追い求め過ぎた結果貧富の差を生み出し、人々の生活基盤を脅かすようになりました。
このような認識を元に、シンプルでありながら丁寧な江戸時代の生活や教育が見直され、また活性化対策として、地域独自の多彩な活動が各地で展開され始めました。しかし地域を限定した活動が多く、地域枠では限定される、テーマが異なる等、街としての繋がりが途絶えてしまう問題も抱えています。
今後求められるのは、地域の枠を超え、共通のテーマに共鳴できる、地域との連携ネットークによる持続可能な仕組みづくりでの活動です。

特定非営利活動法人「江戸前21」は、現代的な意味では貧しくとも精神的には充実した「江戸」に焦点をあて、江戸から現代まで継承されてきた日本の伝統文化を多様な形で伝承すると共に、変化や進化、発展に対応しつつ現代から未来へ、人の絆や地域を育みつなぐことで「江戸精神の次世代継承」を行うことが必要と考えます。
各地域の魅力をより活かし、共に相互補完しながら相乗効果を生み出す地域連携ネットワークの実現には、その地域を牽引する経験値のある人材が求められます。

 

各設立メンバーは地域のNPO等において観光まちづくりや景観づくり、商店街振興や地域ブランド開発に携わってきた実績を有しています。 


  

vol.1.3:サラチ分析の有明行灯作り
〜港区の謂れを伝えるエコ行灯を作って、謂れ巡りのまち歩きを楽しもう!〜

港区や台場にまつわる謂れを学び、その謂れをモチーフにエコ行灯を作ります。 当イベント内で、サラチ分析は参加者さんのみなさんと一緒に、サラチ分析がデザインした段ボール製オリジナル有明行灯を作るワークショップを行いました。行灯に貼る和紙も台場をモチーフにしたオリジナルデザインです。完成後、エコ有明行灯を持ってお台場海浜公園を歩きました。
(※有明行灯とは:月の様に朝まで夜の闇を照らす調光行灯です。)

※本事業は、コミュニティカレッジの台場区民センター企画として採用された事業です。
主催:特定非営利活動法人 江戸前21
告知:公益財団法人 港区スポーツふれあい文化健康財団(キスポート財団)
運営:台場区民センター
日時:11/12(土)14:00〜(受付13:30〜)
会場:台場区民センター 集会室

講師:チーム有明行灯、(清田和美『港区郷土資料研究家』、サラチ分析) 

 



 

    

 

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